ネットワークエンジニア 森下 知也

森下 知也

Member Interview

森下 知也Tomoya Morishita

2015年 中途入社 / ネットワークエンジニア

質と納期厳守への徹底。
その上でメンバーがプロジェクトを通して最大限成長出来るように。

森下 知也

Q1.
今、どんな仕事をしていますか?

エンドユーザーに出向き、要件定義からプロジェクトに入ることが多いです。
そこでヒアリングした情報を元に、お客様と協議しながら設計を進め、完了まで遂行します。

プロジェクトは長いもので2年程度かかるものもあれば、1ヶ月程度の短いものまで様々です。

Q2.
どの様なことを意識して業務を遂行していますか?

お金をもらってやっている以上、質は妥協せず、当たり前のことではありますが、納期を絶対に守るということを常に意識しています。

また、現在はメンバーをマネジメントするポジションのため、メンバーがレベルアップできるような仕事を渡すことを心がけています。

Q3.
仕事のやりがいを教えてください。

若い時は、新しいことを学びながら、世の中に新しいものを出していくことに大きな喜びを感じていました。

今もそのような喜びは勿論感じますが、プロジェクトリーダーとして参画することも増えており、個人の成長というより、メンバーの成長を感じた時や、プロジェクトが無事にサービスインして、お客様に喜んでもらえた瞬間に大きな喜びを感じます。

責任は大きいですが、その分プロジェクトが成功した時のやりがいは格別ですね。

Q4.
タマテクノシステムを選んだ理由、ここが好き

前職時代に、大規模なプロジェクトに参画していました。
担当していた期間も長く、思い入れのあるプロジェクトだったのですが、会社としてプロジェクトから脱退する意思決定がされてしまい、私は仕事半ばそのプロジェクトから外れることになってしまいたました。
ただ、私は最後までプロジェクトを遂行したいという思いが強くありました。

そのタイミングで、そのプロジェクトを継続出来る会社への紹介があり、転職を決めました。その会社がタマテクノシステムだったわけです。

当社では、インフラ設計が主ですが、他社と比べて、会社内で装置の組み立てなども行っており、一気通貫で進められるのでコミュニケーションを取りやすいのがとても良いと感じています。

また、上下の風通しも良く、フレンドリーな社風も気に入っております。社内の部活動も幾つか発足しており活発で、活気がありますね。

森下 知也